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沖縄県を除く日本全国に生息し、サイズを問わなければどこでも狙うことのできるロックフィッシュです。 北海道・東北地方では50cmクラスの大型が多く生息しますが、関西地方や中部地方でも徐々に魚影が濃くなっていて、中には40cmクラスのクロソイが上げら...

シーズンや時間帯を問わず楽しませてくれるタケノコメバルは、トゲトゲしく黄色い体色がとてもカッコいい、釣って面白く、バス持ちが最も似合うロックフィッシュです。 私が住む関西地方では、タケノコメバルの愛称で親しまれていますが、三陸・上越地方で...

アイナメは、ヒットからランディングまで力強く鋭角なファイトを楽しませてくれる大型のロックフィッシュです。 一瞬でも気を抜いてしまうと、根に潜られたりフックアウトしてしまう緊張感のあるやりとりで、60cmオーバーにも育つ北海道・東北地方を中心に...

ロックフィッシュの中でも、他の者とは少し違う独特の習性をもったターゲットがメバルです。 一般的にはロックフィッシュと分類されていますが、ボトム（底）にべったりと付いているわけでもなく、時間帯によっては水面付近まで顔を出したり、群れで行動し...

キジハタ（アコウ）は、ハタ科の仲間で、ショア（岸釣り）からでも意外に狙いやすいターゲットのロックフィッシュです。 [blogcard url="https://rockfish.link/picture-book/kijihata/"] 最大60㎝オーバーのサイズも夢ではなく、釣った後に楽しむ、その食...

ロックフィッシュゲームについてよく議論されるのが、ベイトタックルとスピニングタックルどちらが最も適しているのか？です。 そして、それと同じぐらい議題に上がるのが、ラインについてです。 根を攻めるロックフィッシュゲームでPEラインは論外だと語...

ソルトウォーターフィッシィングで絶大な支持を得ている『エコギア』から発売されているワームは、ロックフィッシュにも最適な商品が数多くあります。 [blogcard url="https://rockfish.link/lure/post-159/"] その中から、キジハタグラブ・バグアンツを中...

一つ一つの流れを読み 一つまた一つと手を下す それで出会えた一匹で 今日の一歩が踏み出せる 辻本ナツ雄 ポッキンの愛称で親しまれている、ロックフィッシュ歴20年以上のベテランプロアングラー『辻本ナツ雄』さんです。 キジハタ（アコウ）とメバル釣り...

以前お伝えした『初心者でも超簡単に３種のジャンルから選ぶロックフィッシュおすすめワームカラー選択術』は、あくまでも初心者向けで、より効率よく的を絞った選択術で、いきなり何種類も揃えられない方やそれほど本格的に狙わない方向けのお話でした。 ...

カサゴや小型のキジハタ（アコウ）などのライトロックフィッシングであれば、専用のロッドやリールを揃えなくても手軽に楽しめるのが、ロックフィッシュゲームの魅力の一つです。 エギングやライトショアジギングの合間でも、タックルはそのまま流用するこ...