Daiwa(ダイワ)HRF AIR KJ 82HB 実釣インプレ(レビュー)キジハタ(アコウ)おすすめ最強ベイトロッド

Daiwa(ダイワ)HRF AIR KJ 82HB 実釣インプレ(レビュー)キジハタ(アコウ)おすすめ最強ベイトロッド

Daiwa(ダイワ)から2017年4月に発売された、キジハタ(アコウ)専用ロッド、HRF AIR KJ 82HBが届きましたので、ご紹介します。

手の延長であるような操作感。 HRF AIRのコンセプトをそのままに、キジハタ用にセッティング
ロックフィッシュの本場にてテストを繰り返し、地元キーマンの意見を取り入れた本格シリーズ「HRF」をさらにブラッシュアップ。
ウエイトとパワーバランスをさらに突き詰め、パワーはそのままに、さらなる快適な操作性を実現。
軽さと強さという相反する要素を両立するダイワ独自の「HVFナノプラス」ブランクを使用することで、圧倒的な軽さとともにロッド復元力も向上。
ファイト時のパワー向上はもちろん、キャスト性能もアップしている。また、軽くて張りのあるブランクは、リグの操作性や、感度の向上にも一役買っている。
ロックフィッシュ専用ロッドに圧倒的なパワーがあることはもはや当たり前。
軽快な操作と繊細な攻めまでも可能にするダイワの「HRF AIR」シリーズがさらにレベルの高いハードロックフィッシュゲームを可能にする。

 

82HBはHRF AIR KJシリーズの中で最強のロッド

箱の文言通り、パワーでねじ伏せるモンスター対応モデル、HRF AIR KJシリーズの中で最強のモデルのベイトロッドです。

キャストウェイトも7〜45gと、ロックフィッシュで使うシンカーなら、Maxの重さでも大丈夫そうです。

ドラグはフルロックで、キジハタ(アコウ)をかけた後は、何も考えずゴリ巻きして下さい。とのことです。

 

通常のHRF KJのロッドから進化した点はX45・HVFナノプラス・V-ジョイント

昨年(2016年)に発売された、HRF KJから進化した点は、3つあります。

  1. 最上級モデルの『ソルティスト』にも使用されている、キャストや魚とのやり取り時に発生するネジレによるパワー低下を極限まで抑え、ロッドの性能を飛躍的にアップさせることのできる、X45の採用です。
  2. ロッドの繋ぎ目部分にカーボンシートをバイアス構造に巻きつけることで、1ピースロッドのような綺麗な曲がりと強度を実現させた、V-ジョイントの採用です。
  3. カーボンに含まれるレジンの量を減らし、その分カーボン繊維を密に入れることで、より粘りや強度を増強させた、HVFナノプラスの採用です。

 

リボルバー風のオリジナル金属パーツで作られたリールシート部

また、リールシート部も前回のHRF KJから進化しており、形は一緒なのですが、オリジナルの金属パーツを使用し、真っ赤なメタル調に進化しております。

賛否両論あるとは思いますが、一目でHRF AIRとわかるほど、すごく派手で目立ちます。

 

HRF AIR KJのスペック『HPで公開されていない自重は165g・カーボン含有率は97%・先径/元径は2.1(2.0)mm/13.9mm』

上の画像がスペックとなります。

この記事を書いている現在では、HPでは未定となっている自重は165gカーボン含有率は97%先径/元径は2.1(2.0)mm/13.9mmです。

私が一番注目していた自重ですが、165gと、それほど軽くなったという印象はなく、AIRと名が付いていますが、ものすごく軽くなったというよりも、使われている素材のスペックが格段に上がったという感じですね。

それでも、最上級モデルのソルティスト AGS HRFの87HBと比べても(長さは多少違いますが)、それほど大差はないと思います。

実際に測ってみたところ、少しわかりにくいですが、161gと表記されている重さよりも少し軽くて嬉しい誤差です。

ロッド繋げて軽く振ってみた印象ですが、次に出てくるアブガルシアのベイトロッド(149g)と比べてみても、体感的にそれほど差は感じない程度でした。

 

バット部は極太仕様でまさにパワーロッドという印象

パワーロッドだけあって、バット部はとても太くまさにパワーロッドという印象です。

比べる対象としては微妙かもしれませんが、手持ちのアブ・ガルシアのベイトロッドと比べても一回り太いのがわかります。

もう一つ、手持ちのHRF KJ 85MS(スピニングモデル)と比べても、一回り太いのがよくわかります。

 

バットは強靭ですがティップは繊細でキャストのしやすさやキジハタ(アコウ)への違和感与えずかけやすそうな印象

バット部とは打って変わって、ティップ(穂先)は細めに作られており、リグのキャスト性や操作性、食った時の違和感など、キジハタ(アコウ)釣りに合わせた仕様です。

また、ガイド部には、ステンレスフレームにSiCリングを採用し、長時間何度も使い続けても大丈夫なように強度のある物に、リングサイズも標準的で飛距離も優先させた仕様に作られています。

 

実際に使用してみると軽めのリグもキャストしやすく操作性・感度も良好

※購入から4ヶ月使用してみた感想です。

結構ヘビーな仕様となっていますが、ティップ(穂先)は繊細に作られているので、軽めのリグもキャストしやすく感度も良好です。

キャストウェイトが7〜45gとスペック表にあるので、14gのシンカー(最も使用することが多いウェイト)では軽すぎるかもと思ったのですが、非常にキャストしやすく、軽い力でも十分に曲がってくれて飛距離が落ちることもありません

7gだと軽すぎるのですが、10gであれば許容範囲です。
※7g〜MAX14gぐらいしか使わない方はHRF AIR KJ 83MBがおすすめです。

一番使いやすいウェイトは3/4oz(約21g)・1oz(約28g)辺りで、それ以上のウェイト(30gのメタルジグなど)も十分にキャストできます。

 

若干重いが片手でも操作できそれほど先重りする感じもなし

操作性は、パワーロッドなので若干重ためですが、片手でボトムバンプもでき、先重りを感じることもありません

ゆっくりとしたリフト&フォールであれば全く問題なく動かせます。

ちなみに私はスポーツ万能のガチムチ系ではなく、中肉中背の一般的な体型・筋力です。

 

ボトムの地形も把握しやすく15cmぐらいのカサゴのアタリも逃さない感度

結構驚いたのが感度の良さです。

10gぐらいの軽めのシンカーでも、底の岩などにコンタクトした時、しっかりとコツコツした感覚がロッドから伝わってきます。

スリットなどに差し掛かると、岩にコンタクトして伝わる感覚がフッと無くなるのもわかりやすいので、スリットに落としやすく、地形の変化が激しいポイントなどでは、より魚のいるところにリグを運びやすいです。

根がかりしそうだなという感覚も把握しやすく、軽く岩に挟まった時も、長さがある程度あることも合わさり、ロッドをやや強めに煽ると、大抵外れるので根がかりロストも軽減されます。

もう一本、HRF KJ 85MS(スピニング)を使用していますが、これ以上に感度は良いと思います。

また、15cmぐらいのカサゴのアタリも逃さないほど、小さい変化がロッドから感覚が伝わりますので、食いが悪い時の小さなアタリも察知できます。

 

デメリットはライトロックフィッシュゲームには全く対応しないこと

HRF AIR KJ 82HBでのデメリットは、水深3m以下ぐらいで7g以下の軽めのシンカーを使用する場合や、20cm以下のキジハタ(アコウ)やカサゴを狙うライトロックフィッシュゲームではオーバースペック過ぎて使い物にならないことです。

キャストしにくいのはもちろんですが、何より小さい個体の引きを楽しむことなくぶっ飛んできてしまうので、ライトロックフィッシュには向きません。

ディープエリアで小さな個体がヒットしても、最初のツッコミさえクリアしてしまえば、すぐに浮かせることができてしまうので、ライトロックを楽しみたい方は、ベイトフィネスのロッドや柔らかめのHRF AIR KJ 83MBをおすすめします。

 

トータル的なスペックは上位機種のHRF ソルティストと近く実売価格2万5千円前後

トータル的なスペックを見てみると、X45・HVFナノプラス・V-ジョイントが使われていることなどを考えると、上位機種のHRF ソルティストと同じぐらいではないかと思います。

定価は34,500円ですが、実売価格は25,000円ほどで購入できますし、Daiwa(ダイワ)から発売されているキジハタ(アコウ)専用ロッドとしては、最上位機種でもあります。

キジハタ(アコウ)釣りを本格的に始めようと思っている方や、エギングロッドを代用されている方、ワンランク上のロッドを考えている方におすすめしたいキジハタ(アコウ)専用ロッドです。

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また、82HBほどパワーは必要ないという人でも、83MB(ミディアム)の少し柔らかめのロッドや、スピニングモデルもあります。

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ちょうど、今回レビューしたロッドを購入する際に見たのですが、HRF AIR KJシリーズが出たこともあり、前回のHRF KJ(旧機種)が値引きされて店頭に並んでいました。

旧モデルを今買うなら、特売価格で販売されていてお買い得かもしれませんよ。

 

実際に使用している動画はこちら

ロックリンクTV

 

まとめ

  • 82HBはHRF AIR KJシリーズの中で最強のロッド
  • 通常のHRF KJのロッドから進化した点はX45・HVFナノプラス・V-ジョイント
    リボルバー風のオリジナル金属パーツで作られたリールシート部
  • HRF AIR KJのスペック『HPで公開されていない自重は165g・カーボン含有率は97%・先径/元径は2.1(2.0)mm/13.9mm』
  • バット部は極太仕様でまさにパワーロッドという印象
  • バットは強靭ですがティップは繊細でキャストのしやすさやキジハタ(アコウ)への違和感与えずかけやすそうな印象
  • 実際に使用してみると軽めのリグもキャストしやすく操作性・感度も良好
    若干重いが片手でも操作できそれほど先重りする感じもなし
    ボトムの地形も把握しやすく15cmぐらいのカサゴのアタリも逃さない感度
    デメリットはライトロックフィッシュゲームには全く対応しないこと
  • トータル的なスペックは上位機種のHRF ソルティストと近く実売価格2万5千円前後

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